千葉中央モラロジー事務所

当事務所は公益財団法人モラロジー研究所より設置を承認された団体です

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12月

今日の格言31日

今年最後の格言は
31日 他人の欠点我これを補充す    (たにんのけってんわれこれをほじゅうす)

    
人はだれでも、長所とともに短所をもっています。ところが私たちは、他人の欠点を見つけた場合、得意になってそれを指摘したり、非難や攻撃をすることがあります。
しかし、欠点や短所を暴かれて喜ぶ人はいません。指摘された人は怒りや憎しみを覚えて反発したり、心に深い傷を受けたりすることが多いのです。
最高道徳では、他人の欠点や短所に気づくことがあっても、それを直ちに指摘し、非難するのではなく、相手の幸せを心から祈って、力の及ぶ限り真心をもってその欠点を補おうと努力するのです。
たとえば夫婦が互いに補い合って生活すれば、愛情と信頼はいっそう深まり、幸せな家庭を築くことができます。また職場においても、補い合うという心で仕事をすれば、強い信頼と協調の関係が生まれ、何事も円満に運ぶようになります。
今日も一日頑張りましょう。
来年もよろしくお願いします。

今日の格言29日

今日の格言は
29日 誠意を尽くして干渉を行なわず    (せいいをつくしてかんしょうをおこなわず)

     
どのような人も、長所とともに短所をもっています。とくに短所や欠点については、他人からそれを指摘されることは快いものではありません。したがって、他人の欠点を指摘する場合には、よほど慎重にしなければなりません。また、細かい点についての干渉は行なわないことが望ましいのです。
最高道徳では、他人に助言をしたり指導をする場合、まず相手を深く信頼し、その幸せを祈り、優しく温かい思いやりの心、すなわち真にその人を育てようという親心で接するのです。次に、物事の正しい考え方や方法を丁寧に教え、その後はみだりに干渉しないで本人が自発的に理解し体得するのを焦らずに見守るのです。
このような心づかいと行ないを累積すれば、親密で温かい人間関係が生まれ、自他ともに成長することができます。
今日も一日頑張りましょう。

今日の格言29日

今日の格言は
29日 誠意を尽くして干渉を行なわず    (せいいをつくしてかんしょうをおこなわず)

     
どのような人も、長所とともに短所をもっています。とくに短所や欠点については、他人からそれを指摘されることは快いものではありません。したがって、他人の欠点を指摘する場合には、よほど慎重にしなければなりません。また、細かい点についての干渉は行なわないことが望ましいのです。
最高道徳では、他人に助言をしたり指導をする場合、まず相手を深く信頼し、その幸せを祈り、優しく温かい思いやりの心、すなわち真にその人を育てようという親心で接するのです。次に、物事の正しい考え方や方法を丁寧に教え、その後はみだりに干渉しないで本人が自発的に理解し体得するのを焦らずに見守るのです。
このような心づかいと行ないを累積すれば、親密で温かい人間関係が生まれ、自他ともに成長することができます。
今日も一日頑張りましょう。

今日の格言28日

今日の格言は28日 無用の力を省き需用に応ず    (むようのちからをはぶきじゅようにおうず)

       
私たちは、日常生活において、多くの無駄なことを行なっています。たとえば、すぐには必要のないものでも衝動的に買ったり、やらなければならないことがあっても娯楽に時間を費やしたりして後悔することがあります。また今日、国家や地方自治体などの組織の改善や効率化が強く叫ばれているのは、各所に無駄が多いことを示しています。
何が有用であり、何が無駄であるかは、人によって違いがあります。最高道徳では、人心の開発救済に役立つかどうかを基準として有用と無用を判断し、無駄に使われているお金や労力や時間をできるだけ生産的、建設的に用いていくのです。最高道徳では、どこまでも人を愛し、育てることを第一とします。そして、つねに全体の秩序や調和、発展を考えて、自分の時間や精神的、肉体的労力を、他の人々や社会のために積極的に活用するのです。

今日も一日頑張りましょう。

今日の格言27日

今日の格言は
27日 盛時には驕らず衰時には悲しまず    (せいじにはおごらずすいじにはかなしまず)

      
人生は旅にたとえられます。途中には海もあり、山もあり、また川もあれば、谷もあります。栄枯盛衰は世の常です。
最高道徳では、人生には盛時と衰時があることを自覚し、今日の成功や幸せは多くの人々のおかげであることを感謝し、つねに謙虚な心をもって、日々新たにさらに品性の向上に努めるのです。また衰時においては、決して悲観し動揺することなく、これを運命改善の転機として感謝の心で受けとめ、いっそう勇気を奮い起こし、将来に希望をもって前向きの姿勢で努力していくのです。
このように、盛時には驕り高ぶることなく、また衰時には悲しむことなく、つねに謙虚で建設的な精神をもち、人生の完成に向かって進んでいくことが大切です。
今日も一日頑張りましょう。

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今日の格言26日

今日の格言は
26日 途中困難最後必勝    (とちゅうこんなんさいごひっしょう)

      
人生に困難はつきものです。しかし私たちの幸・不幸は、困難や試練をどのように受けとめ、どう対処するかによって決まっていくのです。
聖人をはじめ偉人と呼ばれる人々はみな大きな苦難にて替えるための恩寵的試練と考え、勇気を奮い起こして、ますます道徳の実行を積み重ねていくことが大切です。そうすれば途中にはどんなに困難があっても、それを克服できるばかりでなく、品性は向上し、社会の信用も得られ、最後には必ず人生の勝利者になることができます。
今日も一日頑張りましょう。

今日の格言25日

今日の格言は
25日 創業にも守成にも苦労して人を愛す    (そうぎょうにもしゅせいにもくろうしてひとをあいす)

       
私たちは、創業期には相当の苦労をし、従業員や仕入先をはじめ、事業にかかわる人々を大切にします。ところが、ひとたび成功すると安心して、多くの人に支えられてきたことを忘れてしまいがちです。つまり守成期に入ると、創業期の精神と苦労を忘れて安逸に走り、あるいは高慢になって人を軽んじたり、無視したりすることが少なくありません。
事業の根本は人にあり、人の根本は品性にあります。そこで最高道徳では、事業経営の究極的な目的を人心開発に置いています。そこで経営者は、終始一貫、人間尊重と人心開発救済の精神に立って、従業員や仕入先など人々の幸せを深く思いやり、従業員とともに品性の向上に努めることが肝要です。
その努力の積み重ねが、信頼と協調によって結ばれた人間性あふれる企業を生み、また、企業は人心開発のための一つの公的機関となって、永続的発展の道も開かれてくるのです。
今日も一日頑張りましょう。

今日の格言24日

今日の格言は
24日 労をも資をも神に捧げて施恩を思わず    (ろうをもしをもかみにささげてせおんをおもわず)

       
最高道徳では、国家や社会あるいは他人のために労力や物質などを提供する場合、社会あるいは個人に恩恵を施すというようには考えず、神にささげるという心づかいで行なうのです。
私たち人間は、自然の一部として生かされている存在ですから、自然の法則すなわち神の意思に従って生きなければなりません。ところが、私たちは利己心にとらわれ、知らず知らずのうちに人を責め、人の心を傷つけていることが多いのです。これは神の意思に反する道徳的過失であるといえます。このような過失を償い、天功すなわち神の働きを助けていくことは、人間としての義務です。そこで私たちが社会や個人に奉仕するときは、神の恩恵に報いるためにすすんで犠牲を払わせていただくという心づかいで行なうのです。
今日も一日頑張りましょう。

今日の格言23日

今日の格言は
23日 一長に誇らず心を虚しくして短を補う    (いっちょうにほこらずこころをむなしくしてたんをおぎなう)

     
私たちは、学問、技術、財産、社会的な地位、名誉など、自分に一つでも長所があると、それを自慢し、高慢になり、人を見下すことさえあります。そして、謙虚さを失い、向上への努力を怠ってしまうのです。
しかし、知識の優れたものが知識に、体力や財力のある者がその力に、権力のある者が権力に頼るように、自分の長所を唯一の武器として誇り、少しも自己を省みないようでは、いつまでたっても品性の向上は望めません。私たちは、他の人々がもっている長所を認め、それに学び、自己の短所を改めていこうとする謙虚な態度が大切です。
最高道徳では、自分にいかに多くの長所があっても、決してそれを誇ることなく、つねに自己に反省しながら、生涯にわたって品性の向上にいそしむことを無上の喜びとします。
今日も一日頑張りましょう。