千葉中央モラロジー事務所

当事務所は公益財団法人モラロジー研究所より設置を承認された団体です

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02月

今日の格言28日

今日の格言は
28日 無用の力を省き需用に応ず    (むようのちからをはぶきじゅようにおうず)

       
私たちは、日常生活において、多くの無駄なことを行なっています。たとえば、すぐには必要のないものでも衝動的に買ったり、やらなければならないことがあっても娯楽に時間を費やしたりして後悔することがあります。また今日、国家や地方自治体などの組織の改善や効率化が強く叫ばれているのは、各所に無駄が多いことを示しています。
何が有用であり、何が無駄であるかは、人によって違いがあります。最高道徳では、人心の開発救済に役立つかどうかを基準として有用と無用を判断し、無駄に使われているお金や労力や時間をできるだけ生産的、建設的に用いていくのです。最高道徳では、どこまでも人を愛し、育てることを第一とします。そして、つねに全体の秩序や調和、発展を考えて、自分の時間や精神的、肉体的労力を、他の人々や社会のために積極的に活用するのです。
今日も一日頑張りましょう。

今日の格言27日

今日の格言は
27日 盛時には驕らず衰時には悲しまず    (せいじにはおごらずすいじにはかなしまず)

      
人生は旅にたとえられます。途中には海もあり、山もあり、また川もあれば、谷もあります。栄枯盛衰は世の常です。
最高道徳では、人生には盛時と衰時があることを自覚し、今日の成功や幸せは多くの人々のおかげであることを感謝し、つねに謙虚な心をもって、日々新たにさらに品性の向上に努めるのです。また衰時においては、決して悲観し動揺することなく、これを運命改善の転機として感謝の心で受けとめ、いっそう勇気を奮い起こし、将来に希望をもって前向きの姿勢で努力していくのです。
このように、盛時には驕り高ぶることなく、また衰時には悲しむことなく、つねに謙虚で建設的な精神をもち、人生の完成に向かって進んでいくことが大切です。
今日も一日頑張りましょう。

2月17日開催のビジネスクラブのページがアップされました

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桜餅が待ち遠しい季節になりました。

うきうきと花粉の「ハクショーン」が同時進行ですね。

2月17日開催のビジネスクラブのページがアップされました。

体験発表が浦里さん

格言研究が佐藤さん

道徳経済一体思想・現代的展開が大工原さんでした。

活動ページ、会員専用ページにそれぞれアップしてありますのでご確認ください。

今日の格言26日

今日の格言は
26日 途中困難最後必勝    (とちゅうこんなんさいごひっしょう)

      
人生に困難はつきものです。しかし私たちの幸・不幸は、困難や試練をどのように受けとめ、どう対処するかによって決まっていくのです。
聖人をはじめ偉人と呼ばれる人々はみな大きな苦難にて替えるための恩寵的試練と考え、勇気を奮い起こして、ますます道徳の実行を積み重ねていくことが大切です。そうすれば途中にはどんなに困難があっても、それを克服できるばかりでなく、品性は向上し、社会の信用も得られ、最後には必ず人生の勝利者になることができます。
今日も一日頑張りましょう。

今日の格言25日

今日の格言は
25日 創業にも守成にも苦労して人を愛す    (そうぎょうにもしゅせいにもくろうしてひとをあいす)

       
私たちは、創業期には相当の苦労をし、従業員や仕入先をはじめ、事業にかかわる人々を大切にします。ところが、ひとたび成功すると安心して、多くの人に支えられてきたことを忘れてしまいがちです。つまり守成期に入ると、創業期の精神と苦労を忘れて安逸に走り、あるいは高慢になって人を軽んじたり、無視したりすることが少なくありません。
事業の根本は人にあり、人の根本は品性にあります。そこで最高道徳では、事業経営の究極的な目的を人心開発に置いています。そこで経営者は、終始一貫、人間尊重と人心開発救済の精神に立って、従業員や仕入先など人々の幸せを深く思いやり、従業員とともに品性の向上に努めることが肝要です。
その努力の積み重ねが、信頼と協調によって結ばれた人間性あふれる企業を生み、また、企業は人心開発のための一つの公的機関となって、永続的発展の道も開かれてくるのです。
今日も一日頑張りましょう。

今日の格言24日

今日の格言は
24日 労をも資をも神に捧げて施恩を思わず    (ろうをもしをもかみにささげてせおんをおもわず)

       
最高道徳では、国家や社会あるいは他人のために労力や物質などを提供する場合、社会あるいは個人に恩恵を施すというようには考えず、神にささげるという心づかいで行なうのです。
私たち人間は、自然の一部として生かされている存在ですから、自然の法則すなわち神の意思に従って生きなければなりません。ところが、私たちは利己心にとらわれ、知らず知らずのうちに人を責め、人の心を傷つけていることが多いのです。これは神の意思に反する道徳的過失であるといえます。このような過失を償い、天功すなわち神の働きを助けていくことは、人間としての義務です。そこで私たちが社会や個人に奉仕するときは、神の恩恵に報いるためにすすんで犠牲を払わせていただくという心づかいで行なうのです。
今日も一日頑張りましょう。

今日の格言23日

今日の格言は
23日 一長に誇らず心を虚しくして短を補う    (いっちょうにほこらずこころをむなしくしてたんをおぎなう)

     
私たちは、学問、技術、財産、社会的な地位、名誉など、自分に一つでも長所があると、それを自慢し、高慢になり、人を見下すことさえあります。そして、謙虚さを失い、向上への努力を怠ってしまうのです。
しかし、知識の優れたものが知識に、体力や財力のある者がその力に、権力のある者が権力に頼るように、自分の長所を唯一の武器として誇り、少しも自己を省みないようでは、いつまでたっても品性の向上は望めません。私たちは、他の人々がもっている長所を認め、それに学び、自己の短所を改めていこうとする謙虚な態度が大切です。
最高道徳では、自分にいかに多くの長所があっても、決してそれを誇ることなく、つねに自己に反省しながら、生涯にわたって品性の向上にいそしむことを無上の喜びとします。
今日も一日頑張りましょう。

今日の格言22日

今日の格言は
22日 自己の好悪をもって他に強いず    (じこのこうおをもってひとにしいず)

 
私たちは、それぞれ立場や境遇を異にし、ものの考え方、興味、関心など多くの点で異なっています。ところが日常生活では、このような事実を忘れ、自分本位の考えで物質を判断し、自分がよいと思うことを他の人に強要することがしばしばあります。
このことは、人心開発救済を行なう場合、とくに心すべきことです。すなわち、他人の立場や事情を理解しないで、むやみにモラロジーをすすめようとすると、かえって相手の反感を招くような結果になります。つまり、動機や目的がどんなによくても、時機、場所、場合、方法を誤ると、せっかくの努力も実を結ばないことになるのです。
人心開発救済においては、決して自分の好悪を強いることなく、相手の気持ちや状況をよく考えて、徐々に開発を進めることが大切です。
今日も一日頑張りましょう。

今日の格言21日

今日の格言は
21日 人間を尊重すれども物質を軽んぜず    (にんげんをそんちょうすれどもぶっしつをかろんぜず)

        
人間の生活は、精神生活と物質生活によって成り立っています。したがって、精神だけを重んじて物質を軽んずるのも、また逆に物質だけを重んじて精神を軽んずるのも、ともに不合理であるといわなければなりません。
ところが今日の社会では、物質偏重の傾向があり、ともすると金銭や物質を人間の生命以上に重んじて、自分も無理をし、他人にも無理をさせて、健康を害したり、人間関係を悪くすることもあります。
最高道徳では、人間を尊重することを根本として、人間生活を豊かにする範囲において物質を尊重し、物そのものの価値を正しく生かすことを教えています。私たちは、真に温かい人格的な交わりと互いの道徳的努力を尊重するとともに、生命を養う物質の価値を十分に認めて、調和のとれた生活を築いていくことが必要です。
今日も一日頑張りましょう。

今日の格言20日

今日の格言は
20日 一念一行仁恕を本となす    (いちねんいっこうじんじょをもととなす)

       
「仁恕」とは、神の慈悲心にもとづいて、すべてのものを生かし育てようとする深い思いやりの心です。
私たちは、日々の生活の中で、身近なところから思いやりの心をはぐくんでいくことが大切です。まず、自分を生み育ててくれた親に対しては、今日までの苦労を思い、つねに感謝と報恩の心で安心と満足をしてもらえるよう努力することです。また、職場の上司や、教育上の師、その他にお世話になった人々に感謝し、その恩に報いていくのです。さらに友人、同僚など、周囲の人々に対しても、低い、優しい、温かい心で接するのです。
このように、毎日の小さな心づかいや行動にも、すべてに思いやりの心をはたらかせるように努めるのです。この心のない人が、たとえ形の上でよいことを行なっても、それは自分中心の心にもとづくものですから、真の徳はできません。